
2025年5月21日(水)に令和7年度5月定例会『千葉YEGオリエンテーション~”Challenge”永く続く千葉YEGのために~』が開催されました。
現役会員32名、オブザーバー5名、合計37名にご参加頂きました。ご多用の中、多くの方々にお集まり頂き改めて御礼申し上げます。
本定例会は、50周年を迎える千葉YEGをどのような方向性で進めていくのか現役会員に周知する目的と、50周年事業に対する意識を高める目的のため二部構成で行いました。
第一部では、会長より今年度事業計画説明について資料を使って発信致しました。
まず、今年度のメインテーマでもあるスローガンについて「この先100年に向けての土台を作るため、前例を顧みず、失敗を恐れず挑戦することを会長として全力で支持します」との想いを届けました。
次に、今年度取り組むサブテーマとして「創立50周年」と「会員拡大」について。
「創立50周年」を迎える今年度は、今まで以上にOBOGの先輩方との交流や、日本YEGをはじめ関東ブロック、千葉県連との交流、また千葉市内の他団体との交流に積極的に参加していくこと。また、50周年事業は千葉YEG全体で一体感を持って取り組んでいきたいことを伝えました。
その中で「会員拡大」についても特に力を入れて取り組んで参ります。現在70名の会員数から100名そして200名を超える規模の経済団体へ変わるきっかけの年にしたいと。どのような業種でもオールジャンルで受け入れますが、今年度は特に「女性経営者・飲食店・金融機関・SNS運用・AI活用」をキーワードに会員拡大して参ります。経営者ならびに後継者、幹部社員にとっての資質向上の場として、同年代の仲間をつくる場として、またビジネスを発展させる場としての千葉YEGに多くの人が集まる1年に致します。
次に、歴代会長会で託されました先輩方の想いをビデオメッセージとしてお届け致しました。これまでの千葉YEGの功績や50周年に対する想いを現役会員一同受け止めさせて頂きました。
会長以外にも、3名の委員長とRED MILL FORCE新キャプテンの斉藤監事からも今年度の抱負や方針を発表してもらいました。
この第一部にて、長を務める者の想いが溢れる発信を受けて、全員が共通認識を持ってこの1年間を駆け抜ける決意が固まったかと思います。
第二部では合同委員会を実施しまして、各委員会の事業を進めて頂きました。また、50周年事業に対する意見やアイデアを集める時間も設けました。50周年特別委員会を中心に進めてはいきますが、親睦交流委員会と総務広報委員会にも協力して取り組んで頂くことで多種多様な意見が集まり、より事業を充実したものに進めていくことが出来ました。
第一部、第二部を通して創立50周年を迎える千葉YEGが一丸となった定例会となりました。改めまして、参加して頂いた皆様ありがとうございました。
