12月15日(水)に12月定例会「YEG忘年会!新たな年に向けて交流を深めよう」が行われました。
2021年もコロナ禍の影響により終始青年部活動に制限が掛かってしまった部分が多かったですが、その中で交流委員会としてどのように交流を促進できるのか、委員会メンバーと企画を練りに練って、準備をしました。
今回は、感染防護対策を十分に行った上で会員がいかにコミュニケーションを取って、交流ができるか、結束を強くできるかを考え、11月の定例会に続き会員が会議所に集まって開催ができました。
二部制に分けて企画を考え、一部はグループ対抗でゲーム大会を行い、二部ではビンゴを行いました。懇親会ということで、コミュニケーションを取ることをメインに、ゲームの内容を考え、工夫を凝らした流れにできたかと感じております。
参加した会員もマスク越しではありましたが笑顔が溢れていました。終了後に感想を聞くと、その場に本来の青年部を感じたという会員も多かったようです。子供の頃にやっていたお馴染みのお楽しみ会のような企画ではありましたが、改めてコミュニケーションの重要性を個々が感じられたのではないでしょうか。
実際に会って交流することと、オンラインで交流することはどちらも良し悪しありますが、その差を今回の定例会では深く実感できたように思います。
状況的には2022年もまだまだ油断のできない年になりそうですが、それと戦いつつみんなで乗り越え、良い一年を過ごしていけることを願っております。