2月16日(水)に令和3年度2月定例会、提言に関する勉強会 -私たちの力で作る未来の千葉YEG- を開催致しました。
今回の定例会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場には十分な感染症対策をした上で設営担当、事務局の最低限の人数のみが集まり、会員はオンラインアプリZoomでの参加となりました。
今回の定例会は、今年度コロナ禍などを理由に行えなかった事業や今後、是非行ってほしい提案を各委員会でグループディスカッションを行い、提言書(案)を千葉YEGに提出することで次年度以降の活動発展に繋げる目的で行いました。
グループディスカッションでは、Zoomのブレイクアウトルーム機能を使い参加者を各委員会に振り分け、それぞれのグループ内でテーマ[今年度を振り返り、次年度以降に行いたい取り組みについて]を約60分間、提言書(案)を提出する為、意見を出し議論を行いました。
コロナ禍において今年度行いたくても行えなかった事業が多くあったこともあり各グループ、今年度の悔しい気持ちや次年度以降の期待を込めた発言など熱いディスカッションが繰り広げられてました。今回の定例会で頂いた提言書(案)は研修委員会がまとめ千葉商工会議所青年部 飯田会長に提出運びをとらせていただきました。
今回の定例会では次年度以降の活動の発展に繋げる目的でもありましたが今までの勉強を生かし考えること、意見を出すことの重要性を少しでも感じ取って頂けたと思います。
我々、研修委員会は今年度、地域に関する勉強会、提言に関する勉強会を計3回行い、それぞれが次年度以降の地域活動や提言活動につなげられるよう考えました。
令和3年度は、学ぶことや理解することだけでなく次年度以降の地域活動や提言につなげられることを実感した、大変有意義な一年間でした。
研修委員会