令和5年1月18日㈬ 千葉商工会議所青年部1月定例会 新年懇親会が、京成ホテルミラマーレにて開催されました。
まず開会に先立ち、オープニングパフォーマンスとして、NPО法人千葉よさこい連絡協議会を母体に活動する、よさこい鳴子踊りのチーム「CHIよREN北天魁」さんより、よさこいをご披露いただきました。
小学生から第二の人生を楽しむ世代まで、総勢70名での演舞は会場を圧倒する迫力があり、大変盛り上がるオープニングとなりました。
開会後にはご来賓の千葉商工会議所副会頭 粟生 雄四郎 様、千葉市長 神谷 俊一 様よりご挨拶を頂戴した後、千葉商工会議所女性会会長 髙梨 園子 様による乾杯のご発声により、来賓、OB・OG、現役会員合計76名が参加する、新年懇親会がスタートしました。
歓談中は現役会員が積極的に来賓、OB・OGへ挨拶や名刺交換をされている姿が見受けられ、交流が深められたのではないかと思います。
また、会の後半には、次年度会長予定者 髙野 大海 君より、次年度の新たな5つの委員長と執行部メンバーが紹介されました。
3年ぶりの開催にもかかわらず、千葉市経済の明るい未来を象徴するような活発な会合となりましたのは、会場側のご協力は勿論、堤委員長率いる会員拡大委員会、そして他委員会それぞれが役割を果たしたからだと思います。今年度の新年懇親会は新入会員が重要な役割を担い、至らない点やミスもあったと思います。
しかし、商工会議所青年部は若手の幹部候補があらゆる挑戦をして、成長していく団体だと思います。今回の定例会でそれぞれの会員は自身の課題を見つけられました。来賓・先輩方の胸を借りる形にはなりましたが、必ず、今後の糧にしていきたいと考えています。
ご多忙の時期にも関わらずご参加くださったご来賓の皆様、OB・OGの皆様、現役会員の皆様、事務局の皆様、本当にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
最後に今年度も残り2ヶ月となりましたが、最後まで委員会活動を通じ邁進していきたいと思います。